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2017.09.30
平成25年、還暦同窓会開催を期に始まった高津高校OBのゴルフコンペ「KOZU虹の会」。平成29年9月24日(日)で、早第9回目を迎えました。 今回も24期生の精鋭20名が、奈良の飛鳥CCに集結。 歳はとっても若い頃のゴルフが忘れられず、たまに出る(笑)豪快なティーショットに喜びを見出すメンバー、少々飛距離は落ちても正確なショットと円熟の小技を駆使してスコアメイクに励む「上がって何ぼ」組、スコアはさておき、とにかく皆とわいわい楽しむことに徹しているらしいメンバー、週に3日仕事が休みの日はほぼコースに出ているというゴルフ求道者まで、様々な個性的面々が、いつものように楽しい時間を過ごしました。 前々回よりコンペ形式は、独自の「虹の回ルール」としています。 「虹の回ルール」とは、12の隠しホールのスコアを基にハンディーキャップを算出して、順位を決めるダブルペリア方式ではありますが、隠しホールかのスコアから算出されるハンディーキャップ計算時に、八掛けをせずそのままの数字を採用、さらにハンディーキャップの上限も何と55までかさ上げして、誰もが優勝を狙える形式となっています。 たとえば、グロスで120叩いたとしてもうまくハンディーキャップがはまって50ともなれば、ネット70で充分に優勝を狙えるというわけです。ゴルフに一家言ある人からすると、たぶんひんしゅくを買いそうなルールではありますが、ホールアウト後のスコアを眺めてみても、果たして誰が優勝するか全く予想がつかないこの珍ルールを皆で楽しんでいます。 今回はと言うと、ベストグロスでホールアウトしたメンバーが、隠しホールもうまく味方につけて、何とネットスコア65で見事優勝。やはりこの「虹の回ルール」、蓋を開けてみなければわかりません。 そんなわけで、優勝者とBB賞、2名の幹事も決まり、次回の日取りをとりあえず決めて散会。 さて記念すべき次回第10回大会は、果たしてどんなドラマが待っているのか、今からわくわくです。 参加の皆さんご苦労さんでした!
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2015.10.01
9月27日(日)、古都奈良の飛鳥カンツリーに高校時代の同級生21人が集結。 高津高校24期の24からヒント得て「虹の会」と名づけたこのコンペも、この日で5回目を迎えました。皆と顔を合わした瞬間から一気に40年以上前にタイムスリップしてしまう感覚は、同窓会ならではですが、ただ昔を懐かしむだけではなく、かって同じ時間と空間を過ごした仲間同士が再会し、今現在何を考え、どんな風に日々を過ごしているかを語りあう事が、これからの互いの人生を豊かにしてくれるような気がします。 ゴルフの腕前のレベルも、性格も、職業も、まさに多士済々の面々ですが、大の大人が小さなボールの行方に一喜一憂しながら、少年のようにわいわいがやがや、いつものように、あっという間の一日が過ぎていきました。 今回は前回ホールインワンを達成したメンバーの厄払いも兼ねたご好意により、コンペの参加費は無料となり、優勝からBM賞にいたるまでいつもとは一味違って豪華賞品が充実、また「虹の会」の名とホールインワン達成メンバーの名などを記した特注のゴルフマーカーが全員に配布されるなど、プレー後の表彰式も大いに盛り上がりました。 競技方式は、第1回目から一貫して「ペリア方式」を採用、18ホールの内、隠しホール6ホールの結果で各々のハンディーが決まってしまうので、ギャンブル性抜群です。隠しホールでそこそこ多く叩いてハンディーを多くもらい、その他のホールでいかによいスコアを出せるかの勝負となるので、腕前だけでなく、運を味方につけなくては上位入賞できない仕組みとなっています。今回も、上手に運を引き寄せることが出来たメンバーが、まんまと上位を占めました。 半年後の再会を誓い、次回ホールインワンを達成したときに備え、みんな保険に加入することにして(笑)散会しました。虹の会メンバーの皆さん、24期幹事の独断と職権で写真を公開させていただきました。どうかお許しのほどを!!
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2015.08.31
高校同期のゴルフ仲間でつくるKOZU虹の会。(虹は高校24期の「にじ」をもじって命名されました) 前回のコンペで仲間の一人が見事ホールインワンを達成したので、次回コンペはホールインワン記念の会とする事になり、昨日有志でその下打合せをかねて、奈良の飛鳥カンツリー倶楽部でプレーしてきました。 一昨年の同窓会でみんなとの再会を期に、8年ぶりに再開したゴルフですが、仕事を離れ、気のおけない仲間とわいわいがやがやプレーを楽しむ時間は格別です。たとえ腕前や体力は落ちても、昨今はゴルフクラブやボールの格段の進歩が充分カバーしてくれるので助かりますね。 心配していた雨も何とか小康状態で過ぎ、記念品や賞品など次回コンペの段取りも大方は完了、有志一同楽しく有意義な休日となりました。