RE-SOUL B1F-ドライエリアのある空間

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2016/06/25

私達のオフィスのあるRE-SOUL清水谷の地下1階、知る人ぞ知る大人の隠れ家として、長年親しまれてきたイタリアンバーが、店舗のオーナーさんの事情で、この度閉店となり、新しいテナントさんを募集することになりました。

 

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雑誌に紹介された当時の店舗の様子です

 

現状は、前オーナーU氏入魂のセルフビルドのインテリアをやむなく解体撤去、20年前のスケルトン状態に戻っています。時にはランチ営業、そして特に夜間は深夜までお店が開いているのが当たり前の状態に慣れてしまっていたせいか、いざお店の灯りが無くなってしまうと本当に寂しく感じます。

 

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ガラスブロックのある店舗前の外観

 

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階段でアプローチするドライエリア

 

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地下レベルの店舗の外観

 

店舗はドライエリアのおかげで閉塞感は無く、地上階から柔らかい光が差し込みます。またこのドライエリアは道路と建物との間の中間領域(クッション)となっていて、室内側から、階段が取り付くドライエリアの壁面をのぞむと、落ち着いた趣のあるとても良い雰囲気です(冒頭の写真参照)。

 

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事務所への出入り口

 

店舗への階段は、事務所ゾーンの2階へアプローチするコンクリート階段(上の写真)と共通のデザインとなっており、建物全体の統一感が図られています。

 

この空間に、再び新たな息吹きを与えてくれるテナントさんを目下募集中です。

飲食に限らず、業態に合わせたインテリアを自由に施すことが出来ます。新しいオーナーさんの創造力を存分に発揮してください!もちろん応相談です。

お問合わせは下記まで。よろしく御願いいたします(今回は宣伝ばかりですみません)。

http://re-souls.com/contact/

 

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