Ritz SQUARE CREST

所在 大阪市浪速区
集合住宅
敷地面積 292.01m²
建築面積 178.41m²
延床面積 1429.04m²
RC造10F建
2007年10月
crest23(A大 850x667)
crest22(C上小 850x666)crest21(C下小 850x666)
crest20(B左中 532x680)
crest19(B右中 532x680)

大阪市内大国町に建つ、シンプルな広さがテーマの40~75㎡の23戸の集合住宅。
1坪大のバスルームを居住空間の一部として捉え、開放的に扱い、光と風を感じる伸びやかな空間づくりを心がけた。
最上階メゾネット住戸の階高は構造体で5350。上階の床を主な構造体と分離し、鉄骨デッキ+コンクリート床とし、将来の可変性を考慮した、タテとヨコに広がる伸びやかな空間となっている。
エントランスホールは2層吹抜、南北を開放的な扱いとした半外部空間とし、町とのつながりをつくっている。
南2階の一部に植栽を設け、隣地との緩衝帯とすると共に、日々、ささやかな自然を感じとることが出来るようにしている。
天井は黒色コンクリート打放し、東壁を隠し照明を含んだコルテン鋼パネル貼りとして、開放的な南北面に対比させて、荒削りな存在感を感じさせるよう意図した。
コルテン鋼は、酸に触れると自然に錆に覆われていく素材であるが、特別に処理を施さないまま使用し、時の経過とともに素材の自然な経年変化(錆の発生)を楽しめることを期待している。